ワンダヴィジョン(WandaVision)を観た感想と影響されて曲作ってみた
最近、というよりこのコロナの在宅環境下になって1年くらいの間にマーベルにどっぷりはまってます。
映画は
「アイアンマン」
「インクレディブル・ハルク」
「マイティ・ソー」
「キャプテン・アメリカ」
「アベンジャーズ」
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
「アントマン」
「ドクター・ストレンジ」
「スパイダーマン」
「ブラックパンサー」
「キャプテン・マーベル」
とシリーズ系を一通り観終わってしまい、
喪失感に苛まれる中、いよいよ始まったドラマシリーズ!
その第一弾が『ワンダヴィジョン』(WandaVision)でした。
はじめは奥さまは魔女的なシットコム風の展開で、
正直拍子抜けして全部観るのは厳しいかなぁと感じてましたが、
いざ続きを観始めたら
いや、これは、、めちゃめちゃ面白いぞ…?!
と感動してしまいました。
映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」の続きのはずが
何故か生きているヴィジョンとの新婚生活。
時代も60年代風と何故かレトロな世界観。
観ていて意味がわからない設定なのが、
続きのストーリーを観ていくごとに謎が説かれていき、
最後は「そういう設定だったのか〜!」
と驚かされました。
ワンダの悲しい人生によって生み出された世界観に
ミステリーとホラーとアクションが混ざりあった最強のドラマでした。
そんなワンダビジョンのストーリーに影響されて曲を作りました!
曲のタイトルは「錯綜」
ワンダの錯綜とした生き方がテーマになってます。
錯綜
ある日街の色が変わる
モノクロに染まる景色
生き乱れた孤独に呑まれ
幻影におびえた理想の世界
時は無情に唯過ぎて
華やかな蝶を引き裂く
愛は無表情にまた朽ちて
結んだ実土に還す
明くる日時代は移りゆく
気づけば囲まれた気配
咲き乱れた思い出に抱かれ
虚飾に満ちた夢の世界
時の流れが早すぎて
触れれば弾き出される
愛の理想は幼くて
向かうべき日々に錯綜
曲を作る時に歌詞でいつも躓くのですが、
映画やドラマを観ると刺激を受けて歌詞が浮かびやすいかも?
なので当分このやり方で曲作ろうかな?と思ってみたりしてます。
とりあえず次出す曲も、
もろにマーベルドラマに影響を受けている曲になります^^;